アトラクション部

2021ヒーローショーへの道③

現在、朋優学院アトラクション部オリジナルヒーロー「アオリスト」のショーに向け、アクターたちは殺陣の練習に励んでいます。

3年生2名、2年生1名、1年生3名ではありますが、3年生は大学受験準備のため、活動の主軸は1、2年生です。

ある日の練習では、どうすればよりリアルに「やられる」ことができるか、アクションを際立たせる「やられ」方はどのようなものかをコーチから教わりました。

例えば、殴りに行った相手にかわされた瞬間をどう表現するか、殴られた瞬間の顔や体の動きはどのようになるかを考え、実際にやられているように見える芝居を練習しました。

下の写真ですが、左はコーチが生徒を羽交い絞めにしていますが、コーチが羽交い絞めにしている芝居を、生徒が羽交い絞めにされている芝居をしています。どうしたら実際に力を加えているように見えるか、どうしたら本当に痛みを感じているように見えるかを教わっています。
右は某新喜劇のコケているシーンではありません。何の練習かは朋優学院アトラクション部公式YouTubeチャンネルもご覧ください。

【公式】朋優学院アトラクション部チャンネルはこちら。

また、しっかり編集されたクオリティーの高い動画はコーチのチャンネルからご覧になれます。
アトラクション部コーチのYouTubeチャンネルはこちら。

 

別の日は、3年生も加わり、アクター全員での練習となりました。

全員が出演するシーンの練習で動きを確認しています。

ながらスマホで練習している訳ではありません。決めたことなどを確認しながら動いているところです。

敷いてあるマットにスズランテープで実際のステージの形を再現し、誰がどのタイミングでどこに移動するのかといった決まり事を確認したり調整したりしました。

練習が進むにつれて、ネタバレ防止のために、あまり画像をアップできなくなっていきます…。

これからはスタッフの制作も進んできますので、そちらの情報もアップしていきます。

朋優学院アトラクション部を応援してくださっている方には、完成したショーを是非観て頂きたいです!!

引き続き応援よろしくお願い致します!!