セブ島語学研修 ―14日間の英語漬け―
8月17日から30日までの14日間、朋優学院の生徒21名(1年生15名・2年生6名)がセブ島で語学研修に参加しています。現地では朝から晩まで、1日7コマのマンツーマンレッスンが行われており、生徒たちは集中して英語に取り組んでいます。授業ではスピーキング、リスニング、ライティングと幅広く学び、英語を使い続ける環境の中で日々力を高めています。
研修中には、学習だけでなくセブならではのアクティビティも予定されています。プールやカヤック体験、さらにオランゴ島でのサンゴ礁シュノーケリングといった自然体験が組み込まれ、異国の地での生活を豊かに彩ります。今年は37名が参加したオーストラリア短期留学も実施されましたが、文化体験を中心とするオーストラリアに対して、セブ島研修は語学力向上に重点を置いたプログラムです。
現在も研修は進行中であり、生徒たちは日々の学びと体験を重ねながら充実した時間を過ごしています。帰国後には、さらに成長した姿を見せてくれることでしょう。
教頭 尾﨑 威史



