入試結果

※5科目型の国公立AG合格者数には国公立TG合格者を含む
※5科目型の特進SG合格者数には国公立TG合格者、国公立AG合格者を含む
※3科目型の特進SG合格者数には国公立AG合格者を含む

評論、小説、古文の長文問題を出題する。知識を測るのはもちろん、文章全体の構成を把握する力や、表現効果を読み取る力など、基礎から応用までを幅広く問う問題構成となっている。記述式問題では、設問に対する答えが適切になされているか、明快な表現となっているかを重視する。「読む」だけではなく、理解した内容を「書く」ことへの意識を持って試験に取り組んでもらいたい。

リスニング問題は実用英検準2級～3級程度のレベル・内容(音声は1回のみ)で出題する。また、語彙・文法・語法を問う整序問題・正誤問題、与えられた条件を満たす英作文問題、そして長文読解問題を出題する。なお、長文の内容は幅広いテーマを予定しているので、自然環境、社会科学、歴史、文学（物語文）など様々な分野に関心を持ちながら読解してもらうことを期待したい。解答用紙は、マークシートおよび記述の併用形式となる。

小問集合、図形、連立方程式、二次関数、確率、整数、文章題といった内容から幅広く出題する。計算力はもちろんのこと、図形を多角的な視点から観察する能力や数学的な思考力など、様々な力を必要とする問題になっている。受験生の皆さんには、普段から暗記に頼る勉強ではなく、一つ一つの解法が生まれる必然性や結論の意味を検証し、数学的な理解を深めるような学習を心がけてもらいたい。また、解法が分からない問題に出会ったときにも、解法を教わるのを待つのではなく、まずは分かることを自分で書き出してみるなど、主体的に手を動かす姿勢を身につけてほしい。解答用紙は、結論のみの記述式になる。

物理・化学・生物・地学分野から満遍なく出題する。単純な暗記ではない問題を出題するため、高得点を狙うためには中学校で学習した内容は全範囲において理解しておく必要がある。単位計算、実験結果からの考察、図やグラフからの読み取りなど、理科知識を用いて解答する発展的問題を多く出題する。解答用紙はマークシートによる選択式となる。

[2022]物理・化学・生物・地学分野から満遍なく出題する。基礎から応用まで幅広く問う問題構成のため、高得点を狙うためには中学校で学習した内容は全範囲において理解しておく必要がある。単位計算、実験結果からの考察、図やグラフからの読み取りなど、理科知識を用いて解答する問題の出題も予定している。解答用紙はマークシートによる選択式となる。

地理・歴史・公民・総合の４つの分野から出題する。地理・歴史・公民は、教科書に掲載されている基本知識を問うだけでなく、応用問題も出題するので、教科書の本文のみならず、脚注の図や資料も見てほしい。総合は本校が設置した分野で、地理・歴史・公民および現代の社会情勢も意識して出題するため、ニュースにも目を通してほしい。解答用紙はマークシートによる選択式になる。

[2022]

地理・歴史・公民・総合の４つの分野から出題する。地理・歴史・公民は、教科書に掲載されている基本知識を問うだけでなく、応用問題も出題するので、教科書の本文のみならず、脚注の図や資料も見てほしい。総合は本校が設置した分野で、地理・歴史・公民および現代の社会情勢も意識して出題するため、ニュースにも目を通してほしい。マークシートによる選択式に加え、全範囲の中から30字程度の記述問題も１～２問出題する。

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