女子テニス部

送別試合

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6月6日にスポル品川大井町にて東海大高輪台高校、共栄学園高校、かえつ有明高校、朋優学院高校の4校で送別試合を行いました。

レギュラー、ノンレギュラー   含めて3年09人全員で戦う試合です。

トーナメント形式で団体戦を行い、2位という結果となりました。

 

部長 髙村

まず、3年生全員で試合ができたことが本当に幸せでした。この3年間辞めたいと思ったことや辛いと思ったことはいくつもありましたが、この試合をしてみんなで勝てた時、そういう苦悩を吹き飛ばすぐらい大きな喜びを感じました。チーム全員が自分らしい戦いをしていたり、何よりみんな楽しそうにテニスをしている姿に感動しました。正直まだテニスを続けたいです。それぐらいいいチームで最高の仲間でした。

 

副部長 石井

私は送別試合が今までで1番いい試合に、いいチームになった気がしました。
一人一人が最後までボールを一生懸命追いかけ、攻めの姿勢でやりきる事ができたと思います。
ペア同士、チームで鼓舞し合い、先生方、後輩達、卒業した先輩方も応援に来てくださり、心の底から応援してくれてるような気がしてとても励みになり、力になりました。この2年間半で大変だったり辛かったり、辞めたくなるようなことが何度もありました。しかしその度、みんなで支え合って乗り越えてきたからこそ、味わえたものだと思います。この2年間半は私にとってとても素晴らしい経験になり、高校生活の思い出の中でこれからも色濃く残ると思います。

 

副部長 北村

達成感というものを強く実感できた送別試合でした。もちろん当日はいいショットが打てたり試合に勝ったりという喜びや嬉しさだけでなく、もっと良いプレーが出来たはずという悔しさを感じたことも少なくはありませんでした。ですが、そんな試合をした後でも楽しかった、いい終わり方が出来たと胸を張って言えた日でした。2年生が「応援したいと思えるチームだった。私たちもそんなチームをつくりたい。」と言ってくれたときは本当に嬉しかったし、先輩として部活に残すべきものを残せたのかなと思いました。これからの朋優テニス部の活躍が楽しみです!

 

これまで応援してくださった皆様ありがとうございました。