文芸部

年内最後の部活動

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こんにちは、文芸部の締め切りを守れない一年、岸村です!
今日は2021年最後の部活でした。冬休み中や三学期の活動に向けて、色々な話し合いをしました。いえ、色々なと言っても部活自体は僅か30分で終了しましたが……。

さて、余談はさておき今日決まったことの報告です。
まず一つ目、利き小説をやることになりました!
利き小説では、それぞれがお題に沿って書いた小説を作者名を伏せた状態で投稿し、お互いに誰がどの小説を書いたのか当て合います。
とある先輩が起承転結の起承を書いて下さるそうなので、そこで展開を奈落の底に落としてくださるようなので………いえ、何でもないです。各部員は残りの転結の部分を書くことになります。そこから何とかして明るい展開へ持っていく派と、さらに深くまで落とす派に別れることかと思います。個人的には色々とても怖いです。頑張ります。

二つ目、冬休みから部員同士でリレー小説を行います。
話の冒頭と結末はもう決めたので、後は部員同士での責任の醜い押し付け合いになるかと思われます。

三つ目、三学期に三年生へ一年間の感謝と尊敬の思いを込めて小説を贈ります。
どの先輩に小説を贈るか、その担当を今日決めました。
小説は贈る先輩の世界観に合わせて書く予定なので、それが少し難しいところになるかと思います。私も三年生になって、小説を贈ってもらうのが楽しみです!

次回の部活は1/29になります。
とりあえず、私は宿題と執筆に追われる年末年始になりそうです。

皆様、良いお年をお過ごし下さい!

以上、語彙力と安らぎ募集中の岸村がお送りしました。