秋の大会を終えて
/ 野球部
今年度の秋季大会予選、第一試合は国際・松蔭高校、第ニ試合は国士舘高校との対戦でした。
1試合目は、合同チームとの対戦でしたが、お互いに部員数や練習環境の確保を日々工夫しながら、一生懸命に練習している学校同士、お互い四球もエラーも少ないナイスゲームでした。
野球が好きで、一生懸命プレーしている姿に、ベンチでただただ感動してました。
2試合目の国士舘高校は誰もが知る強豪校。試合前のシートノックまでは、落ち着いて自分たちのペースで入れたはずが、整列してプレーボールがかかった瞬間、国士舘の強烈な圧を感じてしまった。ここがウチの弱さであり、国士舘の強さ。結果はコールド負けでしたが、全国レベルのチームと対戦させて頂き、パワーとスピードを実際に体感できたことは、この試合の大きな収穫となりました。
秋季大会後は試合を通して、より明確になった課題を潰すため、試行錯誤を繰り返しながら日々練習に励んでいます。
『失敗(せいちょう)』!!
冬は実践形式の練習が減るため、その分基礎をしっかり鍛えて、秋季大会の悔しさ、全てを力に、春季大会でより良い成績を残せるように頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします。


